July 12, 2014

母ついに逝く

 今日仕事から帰ったら、母親が亡くなっていた。  本当は仕事を休んで一緒にいられたら良かったのだが.. 生活のことも、この人にかかる費用も稼がなくてはならないので、ぎりぎりまでは仕事に行こうと思っていた。
 一人で逝かせてしまった。

 今朝は普通だった。 
 顔、手足を拭いてやり、
私  「じゃ、仕事行ってくるからね」
母  「うおうけて(気をつけて)」
 といういつもの会話で家を出たのだった。

 昼も夕方も介護ヘルパーさんからは何もなかった。  昼と夕方のヘルパーさんの間には訪問看護にも来てもらっている、それも何もなかった。 連絡もこなかったしね。
 記録を読んでも、夕方16:30 から入ったヘルパーさんとなにやら話をしたらしい、訪問看護で「吸引(痰の)をやってもらって楽になった」と言っていたと書いてあった。 ここまでは普通どおりだったんだね。

 夜家に帰る。 いつもだと明りをつけると「おあえり(お帰り)」という声が聞こえるのだが、今日は聞こえなかった。 眠っているのかなと思った。 

 もう息をしていなかった。  まだ温かかったので、もう少し早く帰れれば間に合ったのかもしれない。 眠るように息を引き取ったようだ。  苦しまなかったのかはわからないが、いつも寝ている通りになっていた。

 今起こせば目を覚ましそうな感じだった。 


 訪問看護、往診の医師、ケアマネに連絡した。  

 ケアマネが真っ先に来てくれた。 その後往診の医師が来てくれて、死亡診断書を書いてくれた。 
 大往生だよ、二度目の脳梗塞から6年、良く頑張った。 食べ物を食べなくなって三週間と少し。 口から水も飲めなくなって点滴を始めて一週間。 つらかったかな。 何も言ってなかったけど。

 今日は台風のせいで蒸し暑く、心臓が耐えられなかったのかなとも思う。 今は実感もわいてこない。 手を伸ばせば今にも起きてきそうだ。  穏やかな眠り、呼吸はしていないけど。  いろいろ辛かったろうが、たくさんの人たちと触れあえた。 ヘルパーさん、訪問看護、訪問リハビリ、往診の医師の皆様。  頑固だが、結構なさみしがり屋だったから、さまざまな人が訪れてくれて良かったのでは?と思っている。 
 もう痰が絡んで苦しいこともない、点滴を嫌がることもない、ゆっくり休んでくれ。 

 後はオレの仕事だよ。 

 お休み。

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June 12, 2014

介護 ついにベッドを導入

 かつて、母親は、絶対ベッドは嫌だと言っていた。  そんなわけで不便だなぁと思いつつも布団で寝かせていた。 二月ほど前からほとんど動けなくなった。 以前は介助すれば立ち上がることもできたのだが、もうできなくなった。 
 ケアマネジャーと話していて、ベッドを来週辺り導入する予定でいた。 

ここ一週間ほど、食べるものもろくに摂らなくなってしまった。 起きることもしない。 ボンヤリ寝ているだけだ。 

 今日は訪問看護の日で、看護師の方が来てくれた。 あまりよい状態ではないのはわかっているし、看護師の方もそう思ったようだ。  
 看護師の方からケアマネジャーに連絡が行き、急遽ベッドを搬入。  
 パラマウントの電動ベッド。 
 レンタル料金は月々17,880円。 介護保険を使って1,788単位。 1,788円というところだ。 今年に入ってから、介護保険を使うとは言っても、訪問看護、訪問リハビリ、ベッドが追加になった。 介護保険ではまかなえない往診等。 出費が増える一方だな。  

 本人は気に入らないようだが、私は楽になったぞ。 食事を摂らせるときも電動で起き上がれるし、またオムツの交換も楽になった。 
 私が家にいるときは良いのだが、仕事で出ているときは介護ヘルパーさん頼みだからね。

 さて、どうなることやら。

 生きていくというのは辛いことだ。 そして老いるということも。 

 いずれは自分もそうなるのだが... 自分ではポックリ逝くつもりでいるけどな。

 

 

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December 23, 2013

いい加減? 介護の話

母親の体調のこともあり、ケアマネと話し合って今月はデイを休むということだったが、連絡がされていなかった。
今日(12/23)8:50 介護ヘルパーがきた。 「今日はデイに行くんですよね」と言われた。
ケアマネから連絡はいってなかったということだ。
一旦戻ってもらう。
すぐデイサービスに電話。
やっぱり連絡がいってなかった。
デイサービスとの電話が終わった途端、ケアステーションから着信。
「今ヘルパーを帰すとキャンセル料がかかるので、朝入らせてくれ」と言われた。 キャンセル料って、こちらが悪いわけではないだろう、と言ったが、話しが進まない。こちらも出勤前の忙しい時にだったので、とりあえずそのまま入ってもらって、家にを出てきた。

ケアマネから連絡がくるかな? こないようなケアマネではだめだけどな。

それにしてもおかしなことだ。
迷惑を受けたのはこっちだぞ。

今までも、来るべき日に来なかったり、時間を間違えたり、いろいろあったが、あんまり文句を言ったこともない。
こういった基本的な連絡はしてもらわなければ困る。
ここ、ホントにルーズなんだよね。
他もそうなのかな?


それにケアステーションにもケアマネにも言っていないが、あるヘルパー(この人は週二回くる)はちょいと手癖が悪い。 たいしたものはなくらないが、カップスープの買い置きとか、ココアとか、よくなくなる、最初は勘違いかと思ったのだが、現在は把握している。 わざと、欲しがりそうなものを置いておいてなくなったのを確認した。ま、最近はこちらが対策しているので、大丈夫だけどね。現金をおいて置いた時はなくならなかったから、そこまでの度胸はないらしいよ。
こちらが気づいていることを早くわかってもらって、そういうことをやめて欲しいんだけどね。

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December 07, 2013

たいしたことがないような、あるような話

 今日仕事中、正確には昼飯を食らっていた時。 介護ヘルパーさんから着信。 

 「お母様が胸が痛いとおっしゃってます。 つらそうです。 特に咳をするといたいみたいです。」

 あれ? また圧迫骨折でもしたか。 骨ももうボロボロだからな。 今度は肋骨か... それとも心臓か...ま、元々心臓の悪い人なので..

 で、会社を早退。

 家までほぼ一時間。 いつも行く診療所は土曜日は午前中だけなので、本院の方に行くつもりだ。

 家に着いて、母親の様子をみると、どうやら心臓の心配は無さそうだ。 こいつは肋骨、胸骨にヒビでも入ったかなと思った。  

 タクシーに来てもらい、母親を乗せて病院に行った。 こっちの本院の方は3月に退院して以来。 

 途中、救急車で運ばれてきた人がいたり、病院もあたふたしていた。 忙しいね、年末は。

 さて、診察してもらい、心電図、胸のレントゲンを撮った。 退院した時と大きくは変わっていないし、心電図も問題ないと言われた。  レントゲンでは小さなヒビはわからないかもしれない。 大きく骨折してもいないので、痛み止めで様子を見ようという事になった。 
 また入院かな...とある程度覚悟していったのだが、そのようなことはなかった。

 じっとしていると痛くないようだ。 

 なんだ?原因。

 いろいろ検査してくれたりしたので、2時間くらい病院にいた。  本人も疲れたかもしれないが、私も疲れた〜

 しばらく様子見だ。  

 それにしても、ほとんど歩けない人を連れて行くのは辛いね。

 あ〜〜 難儀だった。



 

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February 03, 2013

な、な、なんと網膜剥離

 先日歩いていたら、左目に細かい黒い点がいくつか見えた。 「なんだ?」と思っていたら急激に広がって黒い点が一面に広がった。  なんだか砂をかけられたような感じ。 そして、何とも不気味な黒い影も... ちょうど水面に墨を流したような影。

 眼にゴミが入ったのかと思ったが、そんな感じではなかった。 

 で、急遽地元駅の近くの眼科に電話したら、「18:30までに受付なら大丈夫なので、すぐに来てください」と言われた。 ま、電話したのが、17時ちょっと過ぎ、地元の駅までおよそ電車で30分程度の所だった。 
 

 診てもらったら、な、な、な、なんと、網膜剥離。 毛細血管が破れて血液が硝子体に漏れ出して、黒い影や点になっていたそうな。 おかげで左目はまともに見えない。 

 とりあえず、出血をとめるのが先決と言うことで、薬をもらった。 

 黒い点々は多少薄くはなってきたが、まだ影がゆらゆら。 白いものをみると全体的にグレーっぽく見え、こまかい点が汚れのように見える。 

 仕事もしづらいったらありゃしない。 

 ちゃんと治るのか?

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March 16, 2012

神経痛?

 水曜日の夜、母親が足が痛くて立ち上がれなくなった。  見てみたが、特に腫れ、熱を持っているようなこともない。  さわったくらいでは痛くないらしい、足をつくと痛いということだ。 フェルビナク?%という湿布薬を貼って寝かせた。 夜中トイレに起きるときも大変だった... 年寄りでも結構重い。 

 病院に連れて行くにしてもこりゃ大変だな...と思った。

 翌日木曜日はデイサービスの日だが、朝一番に電話してキャンセルした。 当日だとキャンセル料がかかるけどしかたない。 病院に連れて行こうと思ったのだが、本人が行きたがらない。 足は相変わらず腫れている様子もないし、熱くもなかった。 本人曰く「昨日より大分良い」ということだ。 

 ま、少し様子を見るか...

 夕方になると、踵をつけば痛くないくらいになった。 とりあえず立ち上がることができるようになった。 支えながらトイレに行けるようになった。 一体これは何なのだろう...

 で、本日金曜日。 朝はちょっとつらそうだったが、 夕方には一人でトイレもいけるようになった。 元々そんなに楽々歩けているわけではないが、随分よくなった。 

 来週は月曜日か、水曜日に病院に連れて行くので、それで大丈夫そうだ。 

 一体この痛みは何だったんだろう??? 

 神経痛?

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March 08, 2012

ケアマネ訪問日

 今日(いや、すでにもう昨日になった)はケアマネージャーの訪問日だ。 

 来月の介護ヘルパーの予定、若干自己負担分が増えること、デイサービスの状況など話していた。

 ケアマネージャーが母親に「デイサービスはどお?」と聞いたら、「みんなよくしてくれている」と答えていた。 「あんまり行きたくないの?」という問いには「そんなことはないけど」と言っていた。 思わずスッコケそうになった。

 「明日は行くの?」と聞くと「行く」と答えた。 ふーん他人にはやっぱりいい顔したいんだ、と思った。 ま、外面は良いので、他人にはあんまり迷惑をかけていないようだが...

 と、ここまでは午前中の話。

 夜、8時過ぎ。 

 母親が「行きたくない」と言い始めた。 「自分で行くって言ったじゃん」というと、「行きたくない」と言う。 「じゃなんで行くって言ったんだ」とかえすと、だんまり。  

 「行きたくないって前から言っているのに...」 と言うから「行かないときはちゃんと連絡してやっているだろう、この時間に言われても困る。 向こうも、こっちも」と答えた。

 デイサービスをやめてしまえば、ただでさえ動こうとしないのに、動く機会が減ってしまう。 そもそも、ちゃんとリハビリをする気になっていれば、今頃バスや電車にも乗れたはずだ。 病院だってわざわざタクシーで行くこともなかった。 全然歩こうとしないから動きもままならない。 入院していた頃、スケジュールでリハビリ「させられて」いたときはもっと動けていたのに... 全くやる気がない。 一日中寝ているだけだ。 「起きていろ」と言っても、「寝ていた方が楽」と答える。 「動けるようになろう」という気持ちがない。 

 

 結局、行くのか行かないのかよくわからない。 朝次第だ。 それにしても、この人に振り回されっぱなしだ。 

 何を考えているのかよくわからない。 

 デイサービスのことでなくとも、すべからくこの調子だ。 全く疲れる。

 このところ、我ながらイライラし通し。 ストレス発散でどこかへ旅行でも行きたいものだが、現実には無理だしね。

   

 

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February 08, 2012

デイサービス

今、またしてもドトールで一休み。 ここはwifiスポットではない。


 先日、翌日が母親のデイサービスの日だった。 当日になって行かないと言われると処理が面倒なのと先方にも迷惑をかけるので、前日に行く、行かないを確認している。 「行かない」ということだったので、介護ヘルパーさんとデイサービスに連絡した。
 介護ヘルパーさんの方は「わかりました」といつも通り何事もなく返答をもらった。 ありがたいことだ。
 デイサービスに電話すると、経営者の女社長が出た。 何だか高飛車。 「このところ、週一回ペースですよね。いっそのこと週一回にしたらどうです? もし週一回にするなら、木曜日はお風呂に入りたいっていう人がいるんで月曜日にしてください」と言われた。 いかにも迷惑そうな口調。
 ま、黙って聞いていたけどね。 実際はかなりムカついていたのだが、「ケアマネと相談しますよ」と言って電話を切った。 同じ事でも、 言われ方が違っていれば、腹も立つこともなかったろうなと思った。
 老人相手のケアをやっているという感覚が、「やってやっているんだ」としか思えない。 少なくとも客商売なんだからもっとも、謙虚にならないといけないのではないか。 偉そうに人を見下した言い方はすべきではない。

 で、今日はケアマネージャの巡回日だったので、デイケアを替えてほしい旨伝えたが、「今のところが慣れているし、替えると本人のストレスになるかも.... スタッフさんたちは一生懸命やってくれているから、少し様子をみたらどうですか? 私からも話しておきますから」と言われた。 ということで現状のママ続けることになった。

 それにしても、週一回なら木曜日は他の人がお風呂に入るから月曜日にしてくれ、ってなんでこんなことをクライアントに対して平気で言えるのか、あんたなんか他のひとの後回しだよと言っているようなものだ。 またそのように聞こえた。 話し方が違っていればと思った。


 ケアマネが良い人で良かった。

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December 28, 2011

母親が風邪を引く その2

 母親の風邪は前回よりはだいぶ良いように思える。 が、どうせ一週間はかかると思ったので、今朝仕事に行く前にケアステーションに連絡して、1月3日までのヘルパーさんを断った。 おかげで出かけることはできなくなったが、ヘルパーも正月にから介護しに来たくないだろうしね。

 昨夜は時折セキをしていたが、おおむね良く寝ていたようだ。 今日仕事から帰ってきて様子を見ていたが、トイレなど動くとやっぱり息が切れるようでゼイゼイいっている。  寝ているときは大丈夫みたいだ。
 前回は、安心していたら突然発作のようにゼンソクを起こしたので油断はできないのだが。


 早く良くなってくれないと、動きがとれない。


 

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December 27, 2011

母親が風邪を引く 脳梗塞その後

 12月25日仕事から帰ってくると、母親の様子がおかしい。 少しセキがでるのと鼻声みたいだ。 風邪を引かれるとまたゼンソク状態になって大変なので、翌日病院に連れて行こうと思った。 本人は「風邪なんか引いていない」と言い張っていたが、この人の「大丈夫」はあてにならない。 前回、前々回ともそれで結構ひどい目にあっているからね。 脳梗塞以来、頑迷さを増していて困っている。

 12月26日無理矢理連れて行く。 「風邪なんか引いていないのに...」と文句ばっかり。 熱を測ると36.5度、平熱の低い人なので、微熱程度か。 
 病院で熱を測ると36.4度。 ま、ほとんど変わらない。 医師に「風邪、引いたかい」と言われても、まだ「引いてない」という。 ここまでくるとたいしたものだ、と変に感心してしまった。  咳止め、熱さましと薬をもらって帰ってきた。 ゼンソク状態にならないことを祈るしかないが...
  前回は夜にゼンソク状態で大変だったが、この夜は少しセキが出るくらいで、比較的静かに寝ていた。

 12月27日。 薬のことを記した連絡用紙を介護ヘルパーさんあてに置いて、仕事に行った。 特に仕事中はヘルパーさんからの連絡もなかったので、大丈夫だったのだろう。
 仕事から帰ってきて、様子を見るが、あまり昨日と変わっていないようだ。 ちょっとセキが多いかな。 今夜、ゼンソク状態になるようだと前回の二の舞かな。 
 困ったものだ。

 風邪は3日くらいで治るものだが、この歳(88歳)にもなると直るのに一週間以上はかかるからなぁ。 


 

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