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May 07, 2012

「波動スピーカー???」その2

 自作の手抜き「波動スピーカー???」、 今日、お昼ごろから夕方まで鳴らしてみた。 音量はごく控えめ。 時折、鳴っているところを錯覚する。  ユニットがショボイのが残念だ。 某メーカーがFE103E、FE83Eを選んだところは極めて妥当な線だな。 FEシリーズでホントに作ってみようかな。
 
 BGMにはぴったりだ。

 最初はキンキンしていた音も随分落ち着いた。 100Hzくらいまではなんとか出るようだ。 上はかろうじて16KHzというところか... 口径が小さいからもう少し上まででるかな..と思ったが、音圧も感じない。 

 柿渋を塗って色がニッ○ンハムのギフトのハムみたいな色だったが、少し赤みが出て感じが変わった。 

 魔笛の夜の女王のアリアを普通の箱のFE83で聞くと迫ってくる迫力があるが、こいつにはない。 ユニットのせいか、構造のせいかは同じユニットで確かめないといけないけど。
 
 面白いということは充分わかった。 

 「波動スピーカー」なんて変なネーミングで売らなければ良いのにと思うな。 円筒の両端にスピーカーをつけるというアイデアは別段珍しくもない。 でも、常識で考えたら、エンクロージャの共振は極力抑え、左右のユニットの干渉(背圧)をどうさばくかということが、問題になるけど、こいつは背圧も気にせず、エンクロージャを積極的に共振させようという... それを売りにしてしまうのだから、すごいといえばすごい。 
 「特許はとっていない」って、どこかで読んだが、そもそも特許なんか取れるような代物ではないだろう。
  ホームページを見ると色々書いてあるが、「波動」に関する原理なんか何もない。 そもそも、「なんの波動」なんだ? 「音波」も「波動」だから、世の中の「音」を出しているスピーカーはすべからく「波動スピーカー」だけどな。 
 もっとも、書いてあることほとんどが胡散臭いけど。  

 某メーカーの「波動スピーカー」機会があれば聞いてみたいものだ。 だいたい予想はつくけどね。 よくも悪くも FE103E(FE103ENか?)の音なんだろうな。 

 話は関係ないが...「波動スピーカー」で検索したら出てきた、「寺○スピーカー」のこと。
 寺○スピーカーも訳のわからない「理論」で余計なことは言わずに、売ればいいのにと思うよ。  固体に伝播する振動波は横波、縦波があるのはわかるが(例えば地震波、P波が縦波、S波が横波というのはよく聞く)、気体に伝わる音波は疎密波のいわゆる「縦波」だけだろう、電磁波じゃないんだから。 じゃないと人の鼓膜が揺れないと思うけどね。 仮に、気体中も横波で伝わっているとしても、それは鼓膜で感じることはできないものだろう、空気から直接骨伝導するのか? 「横波」だから遠くまで届くというのは間違っていると思う。
 例のバルサ材の振動板のスピーカーもバルサの中では横波も生じているだろうが空気を揺らす時点で、疎密波しか出ないのじゃないのか?   
 音に自信があるのなら、それでいいじゃんと思うけど。 

 

 ま、どちらにしても、買うほうが価値があると認めれば対価を支払って購入するんだからね。

 かの、○倉智×さんも「波動スピーカー」の価値を認めたから購入したのだろうし。 

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Tracked on May 07, 2012 at 08:00 AM

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