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January 30, 2012

「差異化」ということば

 最近 「差異化」という言葉を三度ほど目にした。  雑誌や本。 「差異化」って誤用じゃないの?と思った。 インターネットで検索すると「差異化」は日常的、かつ正式な文書でも使われているようだ。 
 私は「差異化」なんて知らなかった。 

 「差別」と言う言葉は「能動的に差をつける」ことだから「差別化」という言葉がある。 しかし、「差異」は「ほかと比べた違い」のこと、結果であり、積極的に差をつけるということではない。  だから「差別化」は正しいと思うが「差異化」はおかしいのではないのか、と。

 「差異化」ねぇ、語感もしっくりこないような気がするし、でも、みんな使っているみたいだし、正しいのだろうか、正しいのだろうな... うーむ....

 こういうときは広辞苑(第五版)と思って引いてみると、「差異化」はないね。 第六版は持っていないけど、載っているのだろうか...

 ついでに、最近「想像易い」という言葉も目にした。 最初は「想像し易い」の「し」が抜けて書かれているのかと思った。 だが、どうやらそういうことではなく、「想像易い」という言葉が密かに広まっているらしい。 これは明らかに誤用だろう!! 「想像に難くない」と書いて欲しいものだ。 
 この「想像易い」、一体どうして作られてしまったのだろうか。 読んでみての語感は全然よくない。 


 あと、なんだっけ、変な言葉を目にした記憶があるが思い出せない、歳かな...

 ということで、ここ数日何となくモヤモヤ気分、「差異化」ってどうしても納得がいかない。


 全く以て、どうでもいいことなのだが..

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