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January 15, 2005

電器製品の修理

CDプレーヤーが壊れた(ほぼ20年前購入)。 以前トレイ開閉のベルトがきれたので、自分で交換したのだが、今度は音声出力されなくなった。 開けてみたが、コンデンサーがとんでいることもなく、基盤もちゃんとしているし、出力のピンジャックへの回路も導通していたし.. 修理に出したところで、もうやってくれないだろう。 もっともDVDプレーヤーも、他にCDプレーヤもあるからCDを聞くことはできるのだが。

 で、「修理」で思い出したこと。 「修理」では色々なことがあった。



 今から25年くらい前だ。 某社某店にアンプの修理を依頼した。 オーディオの専門店ではないが、近かったからだ。 アンプはラックスのL-10。 フォノイコライザーがこわれて、左chに雑音が入るし、明らかに右chと「音」が違っていたからだ。 もちろん、プリアンプのフォノイコライザー以降とパワーアンプ部分は異常がないことは確かめておいた。 レコードの方もカートリッジ->トーンアームの出力は問題ない、他のアンプではちゃんと聞けたから。

 
 お店の担当に「こちらのお店で買った物ではない」ということもちゃんと言っておいたし、「症状」も詳しく説明した。 でも、ちゃんと紙に書いて渡せばよかった。 



 それから1ヶ月。 なんの音沙汰もない。 さすがに休みの日に問い合わせた。 店の方は「すぐ調べて連絡します」ということで、折り返しの連絡は「修理サービスからわかり次第連絡させます」とのことだった。 その後、1週間くらい(だったか?)経ったが、何の音沙汰もない。 再び店に電話。 担当者は「えっ、まだ連絡がいってませんか?」というような内容だった。 まだ何の連絡もないことを話して電話を切った。 店の方もさ、客のところに連絡したかどうか確認しとけばいいのにね。 待つ、ことしばし、 電話が来たが「修理サービス」ではなく店からだった。 「詳しいことは間違いなく『修理サービス』から連絡させますが、20,000円くらいかかるようです。」ということだった。 その日「修理サービス」からの連絡は来なかった。

 
 翌日、留守電に「修理サービス」から電話が入っていた。 確か午前中にかけてきたようだった。 でもさ、普通の人なら平日の午前中なんて勤めに出ていると思わないか? 内容は「メーカーに送ってあって、20,000円くらいかかるので連絡をください」というようなものだった。 

 さらにその翌日、勤め先から店に電話して「ともかく早く修理してくれ」ということを伝えた。 色々腹の立つこともあるが、とにかく直して欲しいからね。



 そして更に1ヶ月ほど時は流れる。

 ある日、留守電に「修理サービスの○○さん」(いまだに名前を覚えているよ、びっくりしたからな)から電話が入っていた。 「修理代金が35,000円かかるのですが、いかがいたしましょう。 ご連絡お待ちしております。 電話は XXXX-XX-XXXXでございます。」ということだ。 20年以上経ってもこの言葉だけは覚えているぞ!(さすがに電話番号は覚えてないけどな) おいっ!修理代は20,000円じゃなかったのかいっ!!!と電話に向かって突っ込んでしまった。

   仕方がないので、また勤め先から「修理サービス」に電話したよ(一応、昼飯のときね)。以下頭にきてたので、書き残していた手帳のメモから...

 「なんで20,000円って言われていたのに、35,000円になるの?」

 「メーカーの方で、パワーFETその他の交換ということで、35,000円ということだそうです。」

 「でも、こちらが、問い合わせた時一月前だけど20,000円くらいっていってたでしょ?

 「はぁ、申し訳ございません。 その時点では詳細がわからなかったものですから」

 「あの、ちょっと待ってよ、前に問い合わせた時ですでに修理に出してから1ヶ月経ってたでしょ? 何で詳細がわからない? よしんば、お店から品物がおたくのサービスセンターに届くのが1週間かかったってその時点で3週間経ってるでしょ? もう2ヶ月以上たってるよ。」

 「はい、申し訳ございません。 少し手違いがあったようです。 誠にどうも..」

 「手違いといかいう問題じゃないだろ! そもそも、フォノイコライザーを直してくれって修理に出したのにパワーFETその他の交換ってなんだよ。 パワーアンプの方は異常なかったよ、少なくとも修理に出す直前までは。 チューナーもオープンデッキもちゃんと聞けてたぜ。 ここで、終段の出力変えられたら音がかわっちゃうじゃん。 もう、いいからメーカーの担当教えてください。」 (ちょっと怒りモード)

 「え、修理伝票には左CH雑音と書いてあったものですから...こちらで確認をとります。 お客様のお話はちゃんと伝えます、折り返しご連絡させて頂きますので..」

 「はぁ? 私の持っている修理伝票の控えにはちゃんと『イコライザー雑音』って書いてあるよ。 それに、 連絡くれると言っても、今、会社ですからね。 家に帰るのは夜9時過ぎだから、今日は無理だね。 明日、こちらから電話を入れますよ。」(少し落ち着いている)

   「それでは、9時過ぎにお電話をさしあげますが...」(このころはほとんどの店が19時くらいまでの営業だった)

 「そこまでしなくていいよ。 かれこれ2ヶ月も経っているし。  こちらから、明日電話するよ。」



 長くなるので続きは次に。

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